質問です。あなたは愛犬との散歩時間について、より深く考えたことがありますか?
散歩は1日1回30分だけという飼い主さんや、1日2回それぞれ1時間程度しているという飼い主さんもいますよね。また、1日3回以上散歩をしているという飼い主さんもいれば、まったく散歩はしていないという飼い主さんもいるのではないでしょうか。
それでは、散歩に行く時間帯はどうでしょう。朝や夕方に行くという飼い主さんもいれば、仕事の都合でいつも夜や夜中だという飼い主さんもいますよね。
「とりあえず散歩には行っているから大丈夫だろう」という飼い主さんもいるでしょう。でもその散歩の時間、本当に愛犬が満足するものになっているでしょうか?
散歩中、コースの折り返し地点で帰ろうとしても愛犬が「いやだ!」と動こうとしない。逆に散歩から帰ると、愛犬が「ハァハァ」と大きく息を切らしている。このような様子が見られたら、もしかしたら散歩の時間が愛犬に合っていないのかもしれませんよ。
散歩の時間が短いと、愛犬は満足できず問題行動を起こしてしまうことがあります。逆に疲れすぎるほど時間が長いと、愛犬に健康上の問題が起きてしまうことがあります。どちらにしても、飼い主さんにさらなる負担がかかってしまいますよね。
そこで今回は、犬に合った散歩時間について特集します。散歩時間の長さから、散歩に行くおすすめの時間帯まで詳しく解説・紹介していきます。特に、わんちゃんを飼い始めたばかりで散歩デビューを控えた飼い主さんや、いつも行っている散歩の時間帯に不安を感じている飼い主さんは必見ですよ。
これを機会に愛犬との散歩をより楽しいものにして、愛犬との絆をより深めちゃいましょう。
毎日行く?愛犬が喜ぶ散歩のペースとは
散歩にはどのくらいのペースで行けばいいのか、わんちゃんを飼い始めたばかりの飼い主さんは特に悩みますよね。
毎日行った方がいいのか、それとも自分の都合のつく時でいいのか。悩み過ぎて、いつの間にかかわいい愛犬を怖い表情で見つめてはいませんか。それではわんちゃんも不安になってしまいますよ。
ここではまず、散歩に行く頻度を解説していきますね。
基本的には毎日行こう!
結論を先に言うと「散歩はなるべく毎日行った方がいい」という言葉になります。
飼い主さんがいない間、室内やサークル・ケージ内で過ごしている犬は、基本的に寝て過ごしています。時々目を覚ましては水を飲む、あるいはおもちゃで遊ぶこともありますが、それにも飽きると暇になってしまいます。
このように、家の中だけで過ごしていると愛犬は暇を持て余してしまいます。
そこで散歩に出掛けると、刺激がたくさんある外の世界は犬にとって面白いことの連続になります。他の家のわんちゃんに会う、道に生えている草花に興味を示すなど、家の中だけでは得られない体験もすることができ、愛犬の社会性も育ちます。
また、散歩には運動の効果もあるので愛犬のストレス発散にもなります。ストレス発散は飼い主さんにも当てはまるので、まさに一石二鳥ですよね。
愛犬にも飼い主さんにも嬉しい効果がある散歩。できることなら毎日散歩に出掛けてみましょう。
時には愛犬・飼い主それぞれの事情も考えよう
「そうは言っても、どうしても行けない日もあるよ」という飼い主さんもいますよね。私もそんな時があります。
仕事が忙しい時や風邪などの病気になってしまった時など、飼い主さん側の理由もあれば、愛犬がその場から動かず散歩を拒否することもありますよね。
こんな時は、無理をして散歩に行く必要はありません。無理して決まった時間に散歩に行くと、その行動が習慣化され、愛犬が要求吠えをすることもあります
そうならないためにも散歩は習慣化させず、犬が「行きたくない」と意思表示をしている、また飼い主さんも「今日は無理かな」と感じたら、散歩に行かないという選択をしても問題ありません。
散歩には嬉しい効果がたくさんありますが、それは散歩を楽しんでいる場合の効果です。「散歩に行かなければ」という義務感としての散歩では、その効果は薄れてしまいます。愛犬と飼い主さんのどちらも楽しめる時に散歩に行くようにすると、お互いのためになり絆も深まるでしょう。
犬の散歩時間に目安はあるの?
散歩に行くペースの次に迷うのは「散歩時間の長さ」ではないでしょうか。同じ小型犬を飼っていても、あの家は30分程度、その隣の家は1時間程度と、情報が違ってくることがありますよね。「それじゃあ、自分の犬はどのくらいの散歩時間がいいんだろう……」と混乱や不安を感じてしまうこともあるのではないでしょうか。
そこでここでは、わんちゃんに合った散歩時間の長さについて解説していきます。散歩時間の長さに悩んでいる飼い主さんはぜひ参考にしてみてください。
比例する?犬の体重と散歩時間
一般的には小型・中型・大型と犬の大きさや体重によって、散歩時間の目安が決められています。散歩時間の目安は次の通りです。
- 小型犬(体重:5~10キログラム)⇒1日1回・1回あたり30分程度
- 中型犬(体重:10~20キログラム)⇒1日2回・1回あたり30分程度
- 大型犬(体重:20~40キログラム)⇒1日2回・1回あたり30~60分程度
このように、犬の体重が重くなるにつれて散歩時間も長くなっていきます。
ただし、この回数と散歩時間はあくまでも「目安」です。
中型犬は、30分の間にドッグランでの遊びや飼い主さんとの並走時間を取り入れると、ただ散歩しているよりも満足感が得られるそうです。また大型犬は、じっくりと時間をかけた散歩をすると、走らなくても満足することが多いと言われています。
そして、同じような大きさの犬でも違いがあります。
小型犬の中でもより小さいチワワなどの犬種は、散歩によって元々細い骨にさらに負担をかけてしまうため、1日1回・30分程度の散歩が適しています。対照的にジャックラッセルテリアのように体力がある犬種は、チワワの散歩回数や時間では満足感を得られません。中型犬のように思いきり走る時間を取り入れると、ようやく満足するのです。
さらに、犬の性格や年齢によっても散歩時間の長さは変わってきます。おとなしい犬や老犬は、じっくり散歩をするだけで満足することがほとんどです。逆に活発な犬や成犬は、走る要素を取り入れた方がより満足する場合もあります。
時間の長さは「愛犬の様子」を見て決めよう!
「それじゃあ、散歩時間の長さはどうやって決めればいいの?」と疑問に思いますよね。愛犬の散歩時間の長さを決める一番いい方法は、ズバリ「愛犬の様子を見ること」です。
「散歩中はいつも見ているし、気に掛けているよ」という飼い主さんは、ぜひもう少し観察をしてみてください。
散歩の折り返し地点で家に帰りたがらない様子を見せる、また家に帰っても落ち着かない様子を見せるなどの行動が見られたら、散歩時間が足りていない可能性があります。その場合は、散歩の距離を長くしてみる、あるいは飼い主さんとの並走時間を取り入れるなど、運動の要素を増やしてみましょう。
逆に散歩終わりに息づかいが荒くなっている、またはぐったりしている様子だったら散歩時間が長すぎる可能性があります。その場合は、散歩時間の長さを10分単位で短くしてみるなど、愛犬がばてない程度の散歩時間を探してみましょう。
「うちの子は小型犬だから、この時間で大丈夫」と決めつけるのではなく、散歩中や散歩後の愛犬の様子を見ながら、適切な散歩時間を見つけましょう。その過程で、自然と愛犬とのコミュニケーションも取ることができます。面倒だと思わず、愛犬の様子を観察する癖をつけていきましょう。
食前?食後?散歩に行くタイミングはいつ?
ところで、あなたは愛犬の食前と食後、どちらのタイミングで散歩に行っていますか?
実は食前か食後かによって、散歩時に愛犬にかかる負担が違ってくるのです。ここでは、食事時間を基準にした散歩のタイミングを見ていきますね。
食後の散歩は避けよう!
まずは食後に散歩させるパターンです。散歩によって食べ物の消化が早まりそうな印象ですが、これはできれば避けてほしいタイミングになります。食後すぐに散歩をすると、犬が「胃捻転」という症状になる危険性があるからです。
胃捻転とは、胃がねじれてしまうことにより突然起こる病気です。胃がねじれると胃や周囲の血管も一緒にねじれ、胃内容物が腸へ移動できず、ガスを発生しながら胃が膨らみ、周囲の臓器を圧迫してしまいます。どんどん進行し、ショックを起こすことにより発症から数時間で死に至ることもある疾患です。ごはんを食べた後に、急激に胃が拡張し、それが捻転に進行することがあります。多くの犬種で見られますが、大型で胸の深い犬種に比較的多く見られます。
引用:ワンペディア
最悪、愛犬の命にも関わるのでとても怖い症状です。食後すぐに散歩をすると、この怖い症状が愛犬にあらわれてしまう可能性があるのです。
でも、どうしても食後に散歩をすることになってしまったという場合は、食後2~3時間程度は時間を空けるようにしましょう。時間を空ける際は、愛犬をケージの中などに入れるようにすると、なおいいです。2~3時間程度経ったところで、愛犬の体調を見ながら散歩に行くようにしましょう。
食前の散歩でも注意!
次は食前に散歩させるパターンです。実はこちらも、愛犬にとって危険になることがあるタイミングなのです。
散歩後、お腹が空いているだろうとすぐに食事をさせてしまうと、こちらも「胃捻転」になる危険性が少なからずあるのです。
でも、愛犬も散歩に行けばお腹が空きますよね。そのため散歩直後ではなく、1時間程度時間を空けてから食事を与えるようにしましょう。愛犬がご飯を要求しても1時間程度は我慢させる方が、かわいい愛犬のためになります。ここは「はやくご飯をあげたい」という飼い主さんの気持ちもグッと堪えましょう。
いつ行く?犬を散歩させる時間帯
ここまで、散歩時間の長さやタイミングなどを紹介してきました。なんとなくでも理想の散歩がイメージできましたでしょうか。
ここからは、実際に愛犬を散歩させる時間帯について解説します。時間帯は「朝」・「昼間」・「夕方」・「夜・夜中」の4つに分けました。それぞれの時間帯のメリットとデメリットも紹介しますので、散歩に行く際の参考にしてみてください。
また、実際に散歩に行く際は決まった時間に行くのではなく、なるべくバラバラな時間帯に行く方が犬にとって散歩の習慣化を防げますよ。
朝~すがすがしい空気に包まれる時間
愛犬の散歩に行く代表的な時間なのが「朝」です。空気もすがすがしく、歩いていても気持ちがいい時間帯ですよね。そんな朝の時間帯に散歩するメリットとデメリットはこちらになります。
- 自分と同じく犬の散歩をしている方と交流ができる
- 通勤・通学の時間帯なので犬にとっても刺激的
- もし脱走しても目撃者が多く、保護されやすい
- 早起きなど飼い主の負担が大きい
- 女性は化粧をするなど肌の手入れをする必要もある
- 寒い日は犬の肉球に負担がかかってしまう
また繊細な性格のわんちゃんは、人との交流自体がストレスになることもあります。その場合は散歩の時間帯を変えてみて、わんちゃんが不安に思わないような時間帯を見つけるようにしましょう。
昼間~人も動物も活動的になる時間
太陽が高くなり、街にも活気があふれる「昼間」。気温も高くなるので、寒さが苦手なわんちゃんや飼い主さんにとっては散歩しやすい時間帯ですよね。そんな昼間の時間帯に散歩するメリットとデメリットはこちらです。
- お年寄りや子供連れの親など優しく触れ合える相手が多いため、子犬の散歩デビューに最適!
- 犬の排泄物が見つけやすい
- 適度な日光浴なら犬も飼い主も元気になる
- 強い紫外線で犬が白内障になることがある
- 暑い日は犬の肉球に負担がかかってしまう
- 仕事・勉強などで飼い主さんの時間が散歩に割けない
昼間は街が活気にあふれる分、愛犬にとっての刺激も多くなります。はしゃぎ過ぎて愛犬が疲れ過ぎないよう、体調をよく確認しながら散歩するよう心がけましょう。
夕方~犬友達との出会いが多い時間
愛犬の散歩に行く、もう一つの代表的な時間が「夕方」ですよね。飼い主さんの仕事や勉強も区切りがつくので、散歩をしやすい時間帯でもあります。そんな夕方の時間帯に散歩するメリットとデメリットはこちらです。
- 朝と同じく、他の飼い主さんと交流ができる
- 陽射しが弱くなるので紫外線の影響が少ない
- 車の運転者の視界が悪くなり事故の可能性が高くなるので、交通量の多い道は避けた方がいい
- 同じ理由で子供だけでの散歩もさせない方が良い
夕方の散歩は、デメリットでも挙げたように車の事故に遭う危険性が高くなります。そのため、できれば車通りの少ない道を選んで散歩をする方が、愛犬にも飼い主さんにも安全です。
それでも、他のわんちゃんの飼い主さん達と交流できる機会にもなるので、わんちゃん連れの人を見かけたら話しかけてみるのもいいですよ。
夜・夜中~街が静まり返る時間
大体の人が寝静まり、街も比較的静かになるのが「夜・夜中」の時間帯です。仕事が遅くまでかかってしまうという飼い主さんのほとんどは、この時間帯に散歩をしているのではないでしょうか。そんな夜・夜中の時間帯に散歩をするメリットとデメリットはこちらになります。
- 人通りが少ないので、神経質な犬や老犬は落ち着いて散歩ができる
- 1日の終わりなので、飼い主さんも落ち着いて犬の散歩ができる
- 犬や飼い主さんが目立たないので、事故に遭いやすくなる
- 特に女性の飼い主さんは事件に巻き込まれる心配もある
- 犬が脱走した際に見つけにくい
夜や夜中は、犬も飼い主さんも落ち着いて散歩できる反面、何か緊急事態が起こった時に助けが求められないことも多いです。そのため、愛犬のしつけをしっかりしておく、反射材を身につけて車などによる事故を未然に防ぐ、緊急ブザーを携帯しておくなどの対策をしておきましょう。
四季折々!季節で違う散歩のおすすめ時間帯
ここまで、朝から夜中までの散歩に行く時間帯のメリットとデメリットを紹介してきました。ですが、実は季節によっても散歩に行くおすすめの時間帯があるのです。
ここからは、季節ごとにおすすめの散歩の時間帯を紹介していきますね。
春~次第に暖かくなる季節
草が芽吹き、様々な花も楽しめるのが「春」です。気持ちも何だかウキウキしてきますよね。
そんな春におすすめの散歩の時間帯は「1日中」です。つまり、どの時間帯も散歩にはおすすめなのです。気温も暖かく過ごしやすい季節なので、愛犬も飼い主さんも自分たちの都合に合った時間で散歩が楽しめます。
ただ、最近は犬の花粉症にかかる子も多いそうなので、花粉が多く飛ぶと言われているお昼前後や日没直後の時間帯は、花粉症を持っているわんちゃんや飼い主さんは避けた方がいいでしょう。
夏~暑さと大雨の季節
暑さが続いたと思ったら、急な大雨に遭うこともあるのが「夏」です。特に最近の暑さには、人間も参ってしまいますよね。
そんな夏におすすめの散歩の時間帯は「朝」もしくは「夜・夜中」です。基本的には地面が熱くない時間帯を狙って散歩に行くようにしましょう。地面の温度は、飼い主さんの手の甲を地面に当てて、5秒程度経っても「熱い」と感じなければ愛犬を散歩させても大丈夫です。
逆に人間でもきつい日中の散歩は避けるようにしましょう。犬の肉球がヤケドしてしまうこともあれば、愛犬と飼い主さんの両方が熱中症になってしまう恐れもあるからです。
また、大雨が降っている時間帯も散歩は避けた方がいいでしょう。犬の足回りが汚れるのはもちろん、突然の雷などで愛犬が驚き、脱走してしまう可能性もあるからです。
また、愛犬自身も「外に行きたくない」とアピールする場合があります。そんな時は愛犬の気持ちを尊重して、散歩を中止するようにしましょう。
秋~次第に寒くなる季節
紅葉が始まり、小さな虫達が鳴き始めるのが「秋」です。夏の暑さも落ち着いてくる時期でもありますよね。
そんな秋におすすめの散歩の時間帯は「1日中」です。春と同じ言い回しになってしまいましたが、春と同じくどの時間帯も過ごしやすい気温なので、愛犬と飼い主さんの都合に合った時間帯に散歩に出掛けられます。
ただ、「秋の日は釣瓶(つるべ)落とし」と言われるほど、秋の日没は早いです。夕方散歩に出掛ける場合は、愛犬と飼い主さんの両方に反射材を身につける、懐中電灯を持って行くなど、暗さ対策をしておきましょう。
また、徐々に寒さも増してくるので、寒さが苦手なわんちゃんには洋服を着させるなどの対策も考えましょう。
冬~寒さと氷雪の季節
水に氷が張り、地域によっては雪も積もるのが「冬」です。寒さも一段と身にしみますよね。
そんな冬におすすめの散歩の時間帯は「昼間」です。日が高くなり、気温もある程度暖かくなった頃を見計らって散歩に出掛けるようにしましょう。
それでも、最高気温が0度未満の真冬日になる地域もありますよね。そんな時は、無理せず散歩をお休みしましょう。無理に出掛けると、愛犬の肉球が冷たい雪や氷によってダメージを受けてしまう可能性もあるからです。
それでもどうしても散歩に行きたいという場合は、愛犬の足に靴をはかせる、犬用の防寒服を着せるなどの対策をして出掛けるようにしましょう。もちろん、飼い主さんも万全の防寒対策をしておきましょうね。
まとめ
ここまで、愛犬との散歩時間の長さや行くタイミング、オススメの時間帯などについて紹介してきました。これであなたも、もう愛犬の散歩の時間について悩むことはなくなるはずです。
最後に、ここまで紹介した項目をまとめてみました。これまでの解説を思い出しながら読んでみてください。
- 犬の散歩は毎日が基本! でも無理はしないで
- 散歩時間の長さは「愛犬の様子」を見て決めよう!
- 食後の散歩は避けて! 食前の散歩も注意しよう
- それぞれの時間帯の特徴を知ろう!
- めぐる季節を楽しみながら散歩をしよう!
散歩は、愛犬はもちろん飼い主さんにとっても楽しい時間であってほしいです。そのためにも、自分達に合った散歩時間の長さや、散歩をする時間帯を把握することが大切です。
特に犬を飼い始めたばかりの飼い主さんは、この記事を参考にしていただき、愛犬との散歩を楽しんでいただけると私も嬉しいです。
散歩の時間は愛犬の社会化をうながすことはもちろん、飼い主さんの新たな繋がりを作る時間でもあります。ぜひ、勇気を出して犬友達の輪に飛び込んでみましょう。そして、愛犬も飼い主さんも満足する時間を、散歩を通して見つけてみましょう。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。この記事が、あなたと愛犬のステキな生活に繋がれば幸いです。