もう安心!犬の噛む行為を正しいしつけ方法で防止しよう!

とじゃれ合っているときにいきなり「ガブッ!」と噛まれて痛い経験をされた方は多いのではないでしょうか。一度噛まれただけならまだしも、これが何度も続くと飼い主さんの負担にもなってきますよね。

また、家にあるリモコンなどの道具を噛み付いて手を焼くこともありますよね。

わんちゃんに噛むのを止めてもらうために、怒ったり頭を叩いたりする方も多いかと思われます。しかし、このような方法だと実はあんまり効果が無いんですよね。

正しいしつけをやらないと、わんちゃんが飼い主さんを怖がって警戒するようになります。それだと、あなたとわんちゃんの関係に大きな溝ができてしまう恐れがあります。

では、正しいしつけ方法とは何なのか。その答えはこの記事の中にあります。

今回、この記事では犬がモノを噛みたがる理由から噛み癖を治すしつけ方法をレクチャーいたします。この記事に書いてある情報をインプットして、今後のしつけに役立てていきましょう。

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犬がモノを噛んでしまう理由

一見犬は、何も考えずに噛んでいるのではないかと思う方も多いのではないでしょうか。しかし、そうではなく、犬にも理由があってモノを噛みます

まず、犬は知能が高い動物で有名です。目の見えない人を安全に快適に誘導する盲導犬、自慢の嗅覚を利用して警察の捜査に協力する警察犬などが、それを物語っています。

もちろん最初は、盲導犬や警察犬でも人間の指導を受けます。ですが、指導を受けたにしろ人間の生活に役立てるまでに活躍できるのは、とても凄いことだと思います。

そんな賢い犬が何も考えずにモノを噛むとは考えにくいですよね。まずは、犬がモノを噛んでしまう理由を見ていきましょう。

歯の生え変わる時期

これは私達人間も体験した事があるかも知れないのですが、歯の生え変わる時期は口中にかゆみを感じてしまうことがあります。

これは犬にも共通していることで、乳歯から永久歯に生え変わる時期には口の中がムズムズとかゆくなります。

そして、このかゆみが犬にとっては大きなストレスとなります。そのストレスによって、モノを噛んでかゆみを抑えようとします。

かゆみを解消できないって、本当に辛いですよね。私達人間もかゆみが治まらないときのイライラは計り知れないです(笑)

噛むことを遊びだと思っている

例えば、犬を撫でようとしたときに急に噛まれた経験をした人も多いのではないでしょうか。

これは犬自身が「飼い主が遊んでくれる」と思っているからです。決して攻撃意識があるわけではなく、遊び感覚で口や歯で相手を引っ張りたいと思ってしまうがためですね。

私も昔、優太君にやったことあるわ♪
あれ結構痛かったな・・・。

怒りや興奮で噛んでしまう

犬も動物なので感情があります。怒っているときや興奮しているときは、冷静さを失っています。そのため、勢いで飼い主に噛みついてしまうこともあります。

また、体の触れられたくない場所を触られると、怒りで噛み付いてしまうこともあります。

縄張り意識と攻撃本能

犬の祖先と言われるオオカミは、警戒心が高いと言われていました。その警戒心は子孫である犬にも引き継がれており、縄張りを争うとする者には強い警戒心を見せます。

例えば、普段大人しい犬でも知らない人が来たときには、大きな声で吠えたことがあるかと思います。

何故なら、犬は見知らぬ人を怪しい人だと認識しているからです。それと同時に、自分のテリトリーを荒らす存在だとも認識してしまい、噛み付いてしまうのです。

恐怖心と防衛本能

犬は見知らぬ人に警戒心に加えると同時に恐怖心も抱いています。

見知らぬ人が近付いてくると犬は、「この人は何をしてくるんだ!?」と恐怖を感じます。そして、その不安から相手に噛みついてしまいます。

これは攻撃される前に攻撃をしようという動物の防衛本能でもあります。

 

わんちゃんの認識としつけをやる上で用意するもの

ここまでの説明で犬がモノを噛む理由については把握されたことでしょう。では、どうすれば犬は噛むのを止めてくれるのか。

それは正しいしつけです。

正しいしつけ
一番有効な方法とも言えます。飼い主が正しいしつけを行うことで、犬はしっかりと学んでくれます。

しかし、しつけの前にどうしても頭に入れてもらいたいことがあります。それは、噛むのがいけないことを認識してもらうことです。

何故なら、認識をしてもらうことが犬にとっても大きな成長につながるからです。人も動物も認識をして初めて物事の善悪を判別することができます。

また、認識してもらうという考えは、噛み癖を治す以外のしつけ方法にも使えます。

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2018年11月25日

そういうわけで、まずは犬に噛んではいけないということを認識してもらうようにしましょう。

幸せと不幸を認識してもらうためのマインドセット

噛むのがいけないことを認識させるには、犬にどういう未来が待ち受けているかを考えさせてあげることが大事になってきます。

どういう未来とは何を意味するのか。私達人間の生活で例えてみましょう。

親からのご褒美を例えたお話

例えば、あなたが小学生の頃に親からこんな事を言われたことありませんか。

「掃除を手伝ってくれたら50円あげるよ」

こう言われたあなたは50円を欲しさに掃除を手伝います。そして、手伝いが終わったら親から50円をもらうことができます。

では、逆に掃除をしないとどうなるのか。当然、親から50円はもらえません。さらに軽い嫌味を言われる可能性だってあります。

この場合、あなたはどちらを幸せと認識し、どちらを不幸と認識するでしょうか。

恐らくほとんどの人が50円を手に入れることが幸せと認識し、掃除を手伝わずに親から嫌味を言われることを不幸と認識するでしょう。

これを犬に当てはめても同じです。犬にも幸せになる未来と不幸になる未来を認識してもらいます。すると、モノを噛む動作も自ずと止めるようになります。

しつけをやる上で用意するもの

しつけをやる前に、わんちゃんにあげるご褒美を用意してもらえるとしつけがやりやすくなります。

上の項目で話したとおり、わんちゃんには幸せの未来と不幸の未来を認識してもらわなければなりません。その上で必要となるのは、他ならぬわんちゃんへのご褒美です。

わんちゃんが噛んではいけない場面で噛むのを我慢すれば、わんちゃんにご褒美をプレゼントしてあげましょう。

そして、失敗したときはご褒美はあげないようにしましょう。

そうすることで、犬はモノを噛むのを我慢すればご褒美がもらえると認識するようになります。逆にモノを噛んでしまったときは、ご褒美がもらえないと認識するようになります。

詳しいやり方は、後の正しいしつけ方法の項目で説明していきます。

わんちゃんが喜ぶおすすめのご褒美

わんちゃんにおすすめのご褒美は、おやつとおもちゃがベストと言えるでしょう。

おやつ

わんちゃんも人間と同じで食べることが大好きです。ご褒美におやつを与えてあげれば、わんちゃんもご機嫌になるでしょう。しかし、注意して頂きたいのはおやつの種類です。

犬は人間と比べて苦手な食べ物が多かったり、健康に害を及ぼしたりしてしまう食べ物が多いです。参考記事を貼っておきますので、読んでもらえたら嬉しいです。

注意
おやつは与えすぎてはいけません。肥満の原因になります。 何回か成功したときに1個あげるような感覚でいましょう。

おもちゃ

ご褒美におもちゃを与えることで、犬は人間の手を噛まなかった代わりに「このおもちゃを噛ませてもらえるんだ」と認識するようになります。

また、人間の手やリモコンなどの道具よりも、おもちゃのほうが良いと思ってもらうことで犬は人間の手やリモコンに興味を示さなくなります。

実際にわんちゃんが噛むのに夢中になってしまう商品を見ていきましょう。

Nylabone ナイラボーン ウィッシュボーン

 
また、わんちゃんが好むチキンの匂いも付いているので、飽きずに遊ぶことができます。

POBO ペット用おもちゃ 犬用おもちゃ 

 
他にも投げて拾わせるなどわんちゃんの運動解消に使うこともできます。
 
商品画像はモンキーさんですが、サイやカバなどの動物もあります。可愛らしいデザイン性もあって、私はつい全種類購入してしまいました♪
 
素材が良くて長持ちするから今でも大事に使っているわ♪
 

噛み癖を治すしつけをやる最適な時期とは?

一般的には幼い頃からしつけをやるのが最適なベストとも言えます。これは噛み癖を治すことに限らず、無駄吠え対策やトイレトレーニングも幼い頃から始めるのが良いです。

成犬になってからしつけをやると、子犬の頃の認識が残ったままです。これを治そうとするには、幼い頃の認識を上書きする必要が出てしまい、時間も掛かってしまいます。

「じゃあ、犬を飼ったらすぐにやればいいんだね」と思われるかも知れませんが、そうではありません。

先ほど少し触れましたが、乳歯から永久歯に生え変わる時期は、口の中がムズムズしてしまいます。犬における歯が生え変わる時期は、生後3ヶ月~半年と言われています。

この時期はどうしてもモノを噛みたくなる時期になります。無理にしつけをやろうとすると逆にストレスになる恐れがあります。

したがって、噛み癖を治す最適な時期は永久歯に変わった後が良いでしょう。犬によって多少時期が前後することもありますので、生後1年ぐらいの時期がベストです。

だからと言って、生え変わりの時期を理由に人間の手やリモコンなどの道具を噛ませるのは良くありません。上で紹介した商品を与えてわんちゃんのストレスを和らげてあげましょう。

 

犬の噛み癖を止めるための正しいしつけ方法を覚えよう!

ここでは、犬が何でもかんでも噛んでしまう癖を治すための正しいしつけ方法を説明していきます。盲導犬や警察犬も人間の指導があったからこそ、立派な犬へと成長しました。

あなたが飼っているわんちゃんも同じです。あなたが正しい方法でしつけをしてあげれば、犬は飼い主の想いに応えてくれます。

僕達も優太君のしつけがあったおかげで、噛み癖を治すことができたからね!

私の自慢の愛犬もこう言ってくれています。あなたの愛犬もこんな感じに成長すると思うとわくわくしてきますよね。

では、見ていきましょう!

大声を出す

犬に噛まれた際、大声で一瞬だけ叫びましょう。「痛い!」でも「あー!」でも構いません。すると、犬は驚いて噛むのを止めます。

しかし、気を付けてもらいたいのは声の高さと叫ぶ時間です。

甲高い声ではなく低めの声を出そう

あんまり甲高い声を出すと、逆に喜んでいるのだと勘違いしてしまいます。それだと犬はさらに面白がって、噛むのを止めるどころか噛む行為を続けてしまいます

効果があるのは、低めの声だと言われています。低い声の男性をイメージしてもらえたら分かりやすいでしょう。

叫ぶのは一瞬にしよう!

あんまり長い時間叫ぶと犬は、その音に慣れてしまいます。

私達人間でも突然大きな音が鳴るとびっくりしますが、大きな音が鳴り続いてもうるさいと感じるだけで驚かなくなりますよね。

大きな音を出す

上に書いた方法と似ているのですが、大きな音を出すことで犬はびっくりします。声を出して駄目なら音で試してみるのも良いでしょう。

例を挙げるのであれば、雷の音や袋にアルミ缶を詰めてガラガラ鳴らす方法が効果的と言われています。

雷の音とかはYoutubeにもあるので、犬のしつけ時に再生してみてはいかがでしょうか。この記事にもURLを貼り付けておきますね。

犬が苦手な苦みや酸味のある成分を付ける

犬は苦味のある成分や酸味のある成分を苦手としています。苦手な成分を付けることでわんちゃんは、苦味や酸味のある成分を付けられたモノから避けます。

中でも有名なのが、ビターアップルやお酢です。

ただし、苦手な成分でも慣れてしまう場合があります。慣れてしまうと効果が無くなってしまうので、慣れさせないようにしなければなりません。

ビターアップル→お酢→ビターアップルのように定期的に成分を変えてみることをおすすめします。

おやつで誘導しよう!

手を噛まれたり家にあるモノを噛んだりしている最中に、ご褒美にあげるおやつを近付けてみましょう。

犬は嗅覚が強いので、おやつにすぐに反応します。おやつに気を取られて噛むのを止めたらご褒美としておやつを与えてあげましょう。

カウンターコマンディング

この言葉は聞いたことない人が多いのではないでしょうか。ですが、このカウンターコマンディングは噛み癖を治す上でかなり有効な方法になります。

カウンターコマンディング
カウンターコマンディングとは、Aという行動と両立しないBという行動を取らせてAの行動を打ち消すことを意味します。

少し分かりにくいと思うので、もう少し分かりやすく説明しましょう。例えば、人の手を噛むという行動に両立しないお座りの行動を取らせれば、犬は噛むという行動が取れなくなります

これによって、お座りという行動が噛むという行動を打ち消すことにつながるのです。

うーん、これでも少々分かりにくいよ。
やっぱりそうだよね。では、もっと具体的に説明しましょう!

まず、あなたが片手におやつを持っている状態でわんちゃんに噛まれたとしましょう。

その後、あなたはわんちゃんの頭の上でおやつをくるくると回します。これは先ほど話したおやつで誘導する方法とつながるのですが、わんちゃんの視線を手→おやつに変えてしまいましょう

そして、わんちゃんの視線がおやつに変わったら今度はおやつを少しずつ上げていきます。すると、わんちゃんはおやつを眺める姿勢へと変わります。

最後に飼い主はそのまま「お座り」と指示を与えてあげます。お座りに成功したら手に持っていたおやつをご褒美として与えてあげれば、カウンターコマンディングは成功です。

最初は人間の手を噛んでいたのに、いつの間にかお座りに!
そうなんです。まさにこの状況こそが、手を噛むという行動がお座りによって打ち消されたことを意味します。

これを繰り返していくことで犬は手を噛むことよりも、お座りをしておやつをもらうことのほうが楽しいと感じます。

同時に人間の手やモノを噛むことへの興味が薄れて噛むことはなくなってきます。

大声を出して怒鳴ったり叩くなど暴力を振るったりする行為はNG

最初に少し触れましたが、大声で怒鳴ったり頭を叩いたりするなどの暴力行為は絶対にやってはいけません

確かに力で脅せば噛む行為自体は止めるでしょう。しかし、暴力を振るえば犬は精神的に追い込まれてしまいます

精神的に追い込まれると、犬は飼い主を警戒して懐こうともしなくなります。飼い主と犬との関係に大きな溝ができてしまうと、わんちゃんとの楽しい生活も台無しになってしまいますよね。

この記事をここまで読んでくれているあなたは、きっとわんちゃんを心の底から大事にされている方だと思います。しかし、これもまた大切な事なので念を押す形で書かせてもらいました。

 

成犬になっても噛む行為を続ける理由と対処法

成犬になっても噛む行為を続ける犬は、幼い頃にしつけがされていなかったのが原因とされています。やってはいけないことを教えてあげないことには、犬も覚えることができないですからね。

では、「成犬になったら噛み癖を治すことができないのか?」と聞かれたらそうではありません。

長い間、その癖が染みついていますので、子犬時代に比べて時間はかかります。ですが、飼い主であるあなたが諦めずに正しいしつけを行ってあげれば、わんちゃんはその気持ちに応えてくれます。

どうしても治らない場合はしつけ教室に連れて行ってあげよう!

成犬に限りませんが、犬にも個人差はあります。噛み癖が簡単に治る犬もいれば、中々治らない犬もいます。思うようにいかないと行き詰ることもありますよね。

そういうときは、1人で悩まずしつけ教室に通わせるのも1つの方法です。しつけ教室の先生は多くの犬のしつけに成功したプロです。

プロから教わったしつけを実践してあげれば、効果も大きいでしょう。

しつけ教室の料金の相場

私が住んでいる地域にあるしつけ教室の料金の相場を載せておきます。参考にしてもらいたいですが、地域によって値段は変わってきます。予めご了承ください。

  • 入会費:0~10000円
  • カウンセリングレッスン:4000~6000円
  • 1回コース:4000~6000円
  • 5回コース:24000~30000円
  • 10回コース:45000~60000円

しつけ教室の中にはドッグトレーナーに直接来てもらい、指導してもうこともできます。しかし、その場合は出張費や交通費を別途で1000~5000円ほど請求されることがあります。

このように、プロに教えてもらうのでお金は必要になってきます。ですが、一番大切なのは信頼できるしつけ教室を見つけることです。

いくら値段の安い場所を見付けても、効果が出ないようでは意味がありません。

ドッグトレーナーの対応や教室の雰囲気など、あなたが「ここなら預けても大丈夫だ」と思えるような教室を見つけてあげましょう。

 

老犬になって急に噛み始めた理由と対処法

成犬時代は大人しくても、老犬になってから急に噛みつく事例は多く存在します。これもしつけの問題なのかと思われるかも知れませんが、実はそうではないのです。

老犬になってから急に吠える頻度が多くなったり、噛んだりする理由は以下の事情が考えられます。

老化による精神的な不安

犬も人間と同様に老化現象が起きると視力や聴力の低下が起きるようになります。この老化現象によって、犬は不安な気持ちになって怒りやすくなります

対処法
老犬に触れるときは、声を掛けながらゆっくり近づいてあげましょう。そして、手や服の匂いなど飼い主の匂いを嗅がせて触るようにしましょう。また、散歩でストレスを発散させるのも良いです。

認知症の可能性がある

これも人間と同じで、犬にも認知症は存在します。認知症になると、トイレの失敗や夜鳴き、お手やお座りができなくなるなどの症状も出てしまいます。

また、この影響で飼い主を認識できなくなる他に感情のコントロールも難しくなってしまい、攻撃的な態度になる恐れがあります。

対処法
対処法は、上に書いた方法と同じになるのですが、お出かけしてストレス発散させてあげることが大切です。改善が難しい場合は、獣医師さんや老犬介護のプロに相談してみましょう。

 

まとめ

では、今回の内容をもう一度おさらいしていきます。

  1. 犬がモノを噛んでしまう理由を把握しておこう。
  2. 犬に噛む行為がいけないことを認識させる。
  3. 噛み癖を治すのに最適な時期は生後1年ぐらいがベスト。
  4. 正しいしつけ方法を覚えて噛み癖を改善しよう。
  5. しつけが上手くいかない場合は、しつけ教室に連れて行くのも1つの方法。
  6. 老犬による噛み癖は、精神的な不安定や認知症の可能性がある。
  7. 老犬の噛み癖を治す対処法は、ストレスを発散させて心のケアをすることが大事。

犬の年齢によって噛む理由や対処法は変わってきますが、正しい方法さえ把握しておけば、必ず噛み癖は改善することができます。

中には時間が掛かることもありますが、諦めない気持ちが大切です。苦労を乗り越えて噛み癖が治った際は、その苦労もいつかは良い思い出となるでしょう。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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