愛犬の冬服3選!!シンプルなおしゃれ服で冬を迎えよう!!

本格的な寒さがやって来る季節。皆さんは、愛犬冬服の準備は出来ていますか?

「もう、準備出来ている」という人や、「愛犬の冬服って必要なの?」、「愛犬の冬服ってどんなものが良い?」等様々だと思います。

そこで今回は愛犬も寒い季節を元気に乗り越えるべく、愛犬の冬服の選び方とシンプルデザインのおしゃれな冬服3選をご紹介したいと思います。

Sponsored Link

愛犬の寒さ対策として服を着させてあげる

まず「そもそも、犬の寒さ対策で服を着させるってどうなの?」と、疑問を持っている人もいると思います。その必要性からお話しすると、犬は犬種や原産国、体の大きさ等で変わるのですが、寒さに強い犬と弱い犬がいます。

寒さに強い犬

  • 寒い地域出身
  • 長毛の犬
  • ダブルコート

主に、シベリアンハスキー、ゴールデンレトリバー、柴犬、秋田犬、コーギー等。

寒いに弱い犬

  • 暖かい地域出身
  • 短毛
  • シングルコート
  • 子犬
  • シニア犬
  • 病気にかかっている犬

主に、ダックスフント、プードル、チワワ、フレンチブルドッグ、シーズー等。

犬は地面に近い位置で生活しているので、さの影響を受けやすくなります。そうすると、何もせずそのままにしていれば、犬の皮膚はデリケートなので皮膚トラブルの原因にもなります。

また、今は室内犬が多くあまり外の空気に触れていないこともあり、体温調節機能もうまく出来ない犬もいます。風邪を引いたり、体が乾燥して皮膚トラブルを起こしたり、その他色々な病気を招く場合もあります。

特にお散歩等で外出する時は、きちんと暖かい服を着せてあげる事は必要な事なのです。ご自身が飼われている愛犬の原産国やそれぞれ犬種の性質等を調べて知っておく事も大切になります。

確かに、雪が降ってとっても寒い時でも、全然平気そうにお散歩している犬もいれば、「寒いのイヤ…お散歩も行かない…」みたいに、ブルブル震えて外に出たがらない犬もいますよね。

そして、犬って毛を着ているから、寒さには強いと勝手に思い込んでいた人もいたと思いますが、そうじゃなかったんですよね。また、犬種問わず同じやり方をしてもダメ。

寒さに強い犬と弱い犬がいるように、その子に合った冬服を着せて、寒い冬も寒くないようにしてあげないといけないですよね。

ちなみに、犬が快適に生活出来る温度は20度前後、湿度は40~60%なので、室温等も注意して、室内にいる時は服を脱がせたり、愛犬の様子を見ながら細かな服装の調節をしてもらえたらと思います。

 

寒い冬、愛犬に着せる冬服の選び方

愛犬に服を着せる時、やはり大切になるのが、素材と選び方です。犬は四足歩行なので、服を着せるのは簡単ではありません。

服を着る事に慣れていない場合、愛犬にとってストレスになる場合もあるので、以下の事がポイントになります。

伸縮性がある服

愛犬が動き回ってもストレスがないように伸縮性がある服を選びましょう。

愛犬の体にぴったり合う服

愛犬の体より小さい服の場合、やはり窮屈で動きにくくなり、ストレスになりますし、愛犬の体より大きいと、動き回っているうちに脱げてしまったり、何より寒い時は、防寒対策としての機能が薄れてしまうので、愛犬の服のサイズは1枚1枚、きちんとチェックする必要があります。

着脱のラクな服

服を着たり、脱いだりする動作は、やはり犬にとって負担になります。いくら可愛いからと言って、着たり脱いだりする時に、時間が掛かってしまうような服だと、ストレスになるので、出来る限り、着たり脱いだりする動作が簡単に出来るシンプルな服を選ぶようにしましょう。

天然素材の服

犬の皮膚はデリケートで、皮膚トラブルの原因になる場合もあるので、化学繊維の服より天然素材の服を選ぶようにしましょう。

もし、どうしても服を着るのを嫌がるようなら、無理に着せるとストレスになるので、愛犬の様子を見ながら着せるようにしましょう。

また、子犬のうちから、服を着る機会を作ると「寒い時、服を着ると暖かいんだ」と犬が理解するようになり、服を着るのを嫌がる事が減るので、出来れば子犬のうちから、慣れさせるのがベストです。

愛犬に服を着せたら、可愛さが倍増しますが、でもやっぱり可愛いだけじゃなく、機能性も意識していきたい部分ですよね。

 

シンプルデザインのおしゃれな冬服3選

ここからは、愛犬が暖かくて着心地抜群の、オススメの冬服をご紹介したいと思います。

 

 

こちらの商品はコットン素材で肌触りも良く、とっても暖かいので保温性も抜群。ボタン仕様で着脱もラクなところが嬉しいですよね。

こちらの商品はダウンジャケット。綿素材でとっても暖か。水に弾くので雨や雪が降っても安心です。

 

まとめ

  • 愛犬の性質を知って暖かい服を着せてあげよう
  • お肌に優しく着心地抜群の冬服を選ぼう
  • 暖かくてシンプルデザインの冬服でおしゃれ度UP

愛犬の原産国や犬種、体の大きさ等で寒さに強い犬と弱い犬がいるので、それぞれの性質や愛犬が嫌がっていないか等、様子を見ながら、ストレスにならないように動きやすくて着心地が良い冬服を着せてあげましょう。

そして、シンプルデザインでとってもおしゃれで可愛い冬服が沢山あるので、ぜひ、愛犬に似合う冬服を探してみて下さいね。

Sponsored Link