愛犬のおしゃれ画像を撮る6つのポイント!アプリで壁紙にも!

わんちゃんのおしゃれな写真を撮りたいけど「一眼レフとか道具が必要なんじゃないの?」と思っている方。

チャンスです!すぐに今よりいい写真を撮れるチャンスです。

高いカメラや道具は必要ありません。スマホ1つで大丈夫。ちょっと撮り方を変えるだけでワンランク上の写真が撮れちゃいます。

一息ついた時にスマホを取り出して、一番最初に目に飛び込んでくるのが可愛い愛犬。ついついニヤニヤしてしまいます。そして他の写真も探して見てしまい、結局フォルダの中身全部見返してしまいます。

好きな画像だったら何枚でもスマホに入っていても邪魔にはなりませんよね。私は専用のフォルダも作ってるんですよ。

可愛いものからおしゃれなものまで、お気に入りの画像だったら壁紙にするのもいいですよね。

ここではスマホでの写真に慣れてない方や、画像編集をあまりした事がない方に向けて、簡単にちょっとした工夫でワンランク上の写真を撮る方法と、アプリを使っておしゃれ画像や壁紙に編集する方法を紹介します。

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自分目線になってない?わんちゃんの目線に合わせてみよう!

これ、結構みなさんやってしまうんです。

いい顔が撮りたいが為に、スマホの画面越しにわんちゃん追っかけていませんか。

そして無我夢中でシャッターを押して、あとで確認してみたら全部わんちゃんの頭上からの画像が並んでる、なんてことありませんか。

それではいつも同じ写真になってしまいますね。まずは目線を変えてみましょう。

わんちゃんの目線の高さにスマホを固定する

スマホをわんちゃんの目線の高さに合わせましょう。そうするとおのずと体勢が低くなってきますね。

ラテとマロンを撮る時なんて床に転がって、腕プルプルさせながらスマホを構えていました。

箱ティッシュで固定すれば楽だと気づいたのは、つい最近のことでした。

警戒しているのかも?スマホに慣れさせる

スマホをわんちゃん目線の高さにしていると、横を向いてしまったり逃げていったりしちゃいませんか。

それはスマホを警戒しているのかもしれません

というか、いきなり目の前になんかあったら、わんちゃんでなくても警戒しちゃいますね。

いつも一緒に遊んであげているテンションで、スマホから顔をひょっこりはんしましょう。

鬼の形相でずっと画面を見ていてはわんちゃんも不安になってしまいます。

怪しいものではないと認識できればリラックスしてくれて、自然な顔が撮れると思います。

 

スマホをちょっと傾けるだけ。脱!日の丸構図!

日の丸構図というのは、被写体を日の丸のようにど真ん中に置いて撮ることです。

これも無意識にやってしまいがちです。

いろいろ専門的な構図もありますが、一番簡単なのはスマホを斜めにします。これだけで一気に芸術的になります。

あとは被写体をカメラ画面のいっぱいにアップにしてみたり、逆に隅の方に置いてみたり、撮るときにちょっとした意識を持つと、すぐに日の丸構図からの卒業ができます

 

とにかく連写!奇跡の1枚を見つけ出せ!

1度は聞いたことがあると思います。すごい勢いでシャッター音が響いているのを。

「そこまで連写するー?」って思うかもしれませんが、連写するとちょっとした表情の違いや、まばたきがいい感じの雰囲気になるときがあります。

正面から撮っていいし、横顔も勿論可愛いです。屋外にいるなら走ったり遊んでいる姿も素敵です。自然の光だと部屋にいるときよりも柔らかい雰囲気に撮れますよ。

天気のいい日はお散歩のついでにちゃっかりシャッター押しちゃいましょう。

注意
周りに危険なものがないか充分注意して、安全な場所で写真を撮りましょう。

 

卑怯?上等!必殺!おやつで釣る

1度はやったことありますよね。でもひとりだと片手でスマホを持つことになるので、手ぶれ補正でも修正できないくらいブレブレの画像が出来上がったりします。

ふたりいればおやつを担当してもらって、その隙に撮ることもできますが、そううまいタイミングで人がいるとは限りませんよね。

そこで、日頃のしつけの成果をフル活用しましょう。おすわり、伏せ、待てが出来れば少しだけならシャッターチャンスができますね。

しかし、長い時間待たせるとわんちゃんのストレスになります。おやつのあげすぎもよくありません。

必ず、わんちゃんより自分が優先になってしまわないようにしましょう。

 

こんなときはどうすればいいの?カメラの設定を確認!

わんちゃんの写真を撮るうえでどうしてもやってしまうのがピンボケと赤目です。

動いているわんちゃんを撮るのだから当然ピンボケしてしまいますし、動物は生物学上どうしても赤目の写真になりがちです。

そこで、少しでもいい写真を撮るためにカメラの設定を見直して見ましょう。

ピンボケ防止にはオートフォーカス機能

今ではほとんどのスマホに搭載されていると思います。マニュアルの方がいい写真が撮れるっていう人もいますが、私はこのオートフォーカスは外せないと思っています。

また、普段写真を撮り慣れてない方も絶対オンにしておくことをオススメします。

フラッシュは絶対OFF!わんちゃんの目にもよくない!

最近は自動で感知するものが多いので、ONOFFの習慣がなくなってしまいましたが、しっかり手動でOFFにしましょう。

赤目の原因は目に光が反射したときに、反射した角度によって赤目になってしまいます。フラッシュ事態わんちゃんの目によくありませんから、間違って焚いてしまわないように、確認してからシャッターをきりましょう。

スマホの性能によって変わってきますが、シャッタースピードを調節できるものをお使いでしたら、できるだけシャッタースピードを遅くするとよく撮れます。

メーカーによって機能が違ってきますので、必ず確認しましょう。

 

最後の仕上げはアプリで編集!自分だけの壁紙を作ろう!

目線の高さもバッチリ。構図もなかなかいい。おやつをあげながら連写しまくって探した1枚。ここまでくるにはきっと苦労もあったでしょう。

お気に入りの1枚ができたら、最後の仕上げにアプリで加工しちゃいましょう。今では無料のアプリでも優秀なものがいっぱいあります。

アプリで編集して壁紙にしているお友達から壁紙写真を借りてきたので貼っちゃいます。

こちらがアプリで加工した画像です。

なんともいえない憂いに満ちた表情ですね。一体何を思ってこんな表情になってしまったのでしょう。

お友達いわく、この憂いの表情とクリクリのおめめが堪らなく好きなんだそうです。私に負けないくらい親バカです。もうおじいちゃんで、白髪も目立ってしまってますが、加工をすると白髪も逆に味のある雰囲気になりますね。

一応補足しておきますと、普段はとっても元気で女子高生が大好きなわんちゃんです。

画像加工アプリもたくさんの種類がありますが、ここでは無料で操作がシンプルなアプリを紹介します。

  • Photo Grid
  • 無料の画像加工アプリです。レイアウト分割はもちろん、フィルター加工や文字入れもできます。

  • 壁紙ぴったん
  • 画像をリサイズするのに特化した無料アプリです。簡単な加工もできます。

画像をおしゃれに加工したあとにリサイズでスマホのホーム画面に合わせるといいですね。

これでいつでもニヤニヤできます。また普段とは違う写真に加工してみたり、いろんなパターンのレイアウトを作って自分だけの1枚にしてください。

 

まとめ

高いカメラや道具を揃えなくても、それなりにいい感じの画像が作れますね。もちろんプロ並みの装備を整えたらもっといい物が撮れると思いますが、愛情があればそれでいいのです。

▼スマホでおしゃれな画像・壁紙を作るに以下のポイントを押さえましょう

  1. 目線をわんちゃんに合わせる
  2. 脱!日の丸構図を意識する
  3. 連写で奇跡の1枚を探す
  4. おやつで釣ってみる
  5. カメラの設定を確認する
  6. アプリで編集して自分だけの1枚を作る

全部の写真が思い出の1枚なんですが、特別な1枚を撮るためのポイントを紹介しました。

写真を録っているとどうしてもわんちゃんに無理をさせがちですが、そこをぐっとこらえてわんちゃんの様子を見ながら撮影していきましょう。

そしてできた特別な1枚を壁紙にして、毎日楽しい気分で生活しましょう。

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